なんかいい感じに構造化されたノートを作れるプラグインを作ってみた
Markdownって結局構造化だと思うんですよ
いや、Markdownって結局構造化が全てだと思うんですよね。そのために見出しの記法があるわけじゃないですか。
でも最初から見出しの構造が決まってるのに、構造を白紙に書かなきゃならんのは正直めんどいんですよね。
ChatGPTにお願いして作ってもらった
というわけで、今回は見出しを予め決めた状態で新規ファイルを作ることができるプラグインをChatGPTにお願いして作ってもらいました。
こんな感じです
自作プラグイン Fragment Exporter との Prefix 挿入技術共通化
僕はもう一つ、選択範囲をノートとして切り出すプラグイン Fragment Exporter というものも自作(ChatGPT)しています。
選択すると、その範囲の1行目をタイトルとして取得し、その前に Prefix (接頭辞)を付けた状態で切り出すという、それだけのプラグインです。
この Prefix というのが僕のファイル管理のベースになっていることもあり、今回作ったプラグインにも全く同じ設定方法で管理できるようにしました。
まとめ
実はこの記事は、最初の3つ分しか見出しを考えずに見切り発車しています。もしかしたら Markdown は構造化がすべてなのかもしれないけれど、自分の文章は構造化がすべてではないのかもしれない。