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API利用規約

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本規約の新設について

本規約を2026年11月3日に定め、2026年12月3日から施行します。

本規約で定めた点は次のとおりです。

  • リモートMCPサーバーと、MCPクライアント (Claude・ChatGPTなど) からの利用にも本規約が適用されることを定めました
  • APIの利用に料金がかからず、商用でも個別の許可なく利用できることを定めました
  • トークンとクライアントシークレットを秘密として管理し、ほかの人と共有しないことを定めました
  • トークンで行われた操作は、AIのエージェントによるものも含めて、トークンの持ち主の操作として扱うことを定めました
  • AIのエージェントからの利用を認め、外部のAIサービスに内容を渡すときの責任を定めました
  • APIで取得したページとメンバーの情報を扱える範囲を定めました
  • OAuthアプリの作り手が守ることを定めました
  • Wikinoの名称とロゴの表示、レート制限、禁止事項を定めました
  • APIのバージョンの提供を終えるときは、1年前までにお知らせすることを定めました

本規約は新しく定めたもので、改定前の版はありません。


スペースにページを作り、ページどうしをリンクで繋げられるWiki「Wikino」(以下「本サービス」) の運営者 (以下「運営者」) は、本サービスのAPIを利用するときの条件を、次のとおりAPI利用規約 (以下「本規約」) として定めます。本規約は、利用規約に加えて適用されます。

第1条 (適用範囲)

本規約は、次のもの (以下まとめて「API」) を利用するすべての方 (以下「利用者」) に適用されます。

  • 公開API (https://wikino.app/api/v1 で始まるURLの操作)
  • OAuthによるアプリの連携 (ブラウザを開けない端末からの連携を含みます)
  • 個人用アクセストークン
  • Wikino CLI (公開APIを使う公式のツール)
  • リモートMCPサーバー (https://wikino.app/mcp)
  • 今後提供するそのほかのAPI

Claude・ChatGPTなどのMCPクライアントからリモートMCPサーバーを使う場合も、本規約が適用されます。

本規約に定めの無いことは、利用規約に従います。APIの利用について本規約と利用規約の定めが異なるときは、本規約の定めを優先します。APIを通じた個人情報の取扱いは、プライバシーポリシーに従います。

第2条 (定義)

本規約で使う言葉の意味は、次のとおりです。

  • トークン: 個人用アクセストークンと、OAuthアプリやMCPクライアントが連携によって受け取るトークン
  • トークンの持ち主: 個人用アクセストークンを発行したメンバー、またはOAuthアプリやMCPクライアントとの連携を許可したメンバー
  • アプリ: 利用者がAPIを使うために作る、または使うアプリ・スクリプト・ツール・AIのエージェントなど
  • MCPクライアント: リモートMCPサーバーに接続して使うAIのアプリなど (Claude・ChatGPT・Visual Studio Codeなど)
  • OAuthアプリの作り手: スペースにOAuthアプリを登録したメンバー

第3条 (料金と商用利用)

APIの利用に料金はかかりません。利用者は、本規約を守る限り、商用か非商用かを問わず、個別の許可なくAPIを利用できます。

第4条 (トークンの管理)

利用者は、トークンとOAuthアプリのクライアントシークレットを、パスワードと同じく秘密として保管してください。次のことはしてはいけません。

  • トークンやクライアントシークレットを、ほかの人と共有すること
  • 配布するアプリ・スクリプト・設定ファイルなどに、トークンやクライアントシークレットを埋め込むこと
  • 公開されたリポジトリ・Webサイト・SNSなど、ほかの人が見られる場所にトークンやクライアントシークレットを書き込むこと

ほかの人にAPIを使ってもらうときは、その人にOAuthアプリやMCPクライアントとの連携を許可してもらうか、その人自身に個人用アクセストークンを発行してもらってください。

トークンやクライアントシークレットがほかの人に知られたとき、または知られたおそれがあるときは、すぐにトークンを失効させるか、クライアントシークレットを再発行してください。トークンのスコープと有効期限は、用途に必要な範囲で選んでください。

第5条 (トークンで行われた操作の帰属)

トークンで行われた操作は、そのトークンの持ち主の操作として扱います。OAuthアプリやMCPクライアントのトークンで行われた操作も、連携を許可したメンバーの操作として扱います。AIのエージェントやスクリプトなどにトークンを使わせた場合も同じです。

トークンの持ち主は、トークンで行われた操作 (ページの作成や更新など) について、自分で画面から操作した場合と同じく、利用規約に従う責任を負います。

第6条 (AIのエージェントでの利用)

利用者は、AIのエージェントにAPIを使わせることができます。MCPクライアントとリモートMCPサーバーを連携させることも、これに当たります。MCPクライアントが取得したスペースの内容は、そのMCPクライアントのAIサービスに渡ります。

エージェントや外部のAIサービスにスペースの内容を渡すかどうかは、利用者の判断と責任で決めてください。渡した内容の取扱いには、そのAIサービスの規約が適用されます。非公開トピックのページや下書きを渡すときは、そのスペースで認められた範囲かを確かめてください。

第7条 (取得した内容の取扱い)

利用者は、APIで取得したページやメンバーの情報を、自分の作業やアプリの機能の提供に必要な範囲で扱えます。ほかのメンバーが書いたページや、メンバーのアットネームと名前も、この範囲で扱えます。

次のことはしてはいけません。

  • 非公開トピックのページや下書きなど、本サービス上で公開されていない内容を、そのスペースで認められた範囲を超えて公開すること
  • ほかのメンバーの情報を、自分の作業やアプリの機能の提供に必要な範囲を超えて集めること

第8条 (OAuthアプリの作り手が守ること)

OAuthアプリの作り手は、次のことを守ってください。

  • アプリの機能に必要なスコープだけを求めること
  • アプリの利用者に、アプリが取得するデータとその使い方を示すこと
  • 取得したデータは、アプリの機能の提供に必要な範囲でだけ使い、販売したり、第三者に提供したりしないこと
  • 連携が解除されたときと、アプリを削除したときは、そのアプリで取得したデータを削除すること
    • バックアップに残ったデータは、通常の保持期間が過ぎたら削除してください

第9条 (名称とロゴの表示)

Wikinoの名称とロゴは、アプリの連携先を説明するため (「Wikinoのページを読み書きするツール」など) に使えます。

一方で、アプリがWikinoの公式のものや提携先のものであると誤解させる表示をしてはいけません。アプリの名前やアイコンに、Wikinoの名称やロゴを冠することがこれに当たります。Wikinoの公式のアプリは、運営者が提供するもの (Wikino CLI) だけです。

第10条 (レート制限)

APIへのリクエストには、運営者が別に定めるレート制限が適用されます。レート制限の内容は、公開APIの「呼び出せる回数の上限」に載せています。レート制限は見直すことがあり、常に最新のレート制限が適用されます。

利用者は、複数のトークンやアカウントに分けるなどして、レート制限を回避してはいけません。

第11条 (禁止事項)

利用者は、APIの利用にあたって、利用規約で禁止している行為のほか、次のことをしてはいけません。

  • 権限の無いスペース・トピック・ページなどへのアクセスを試みること
  • APIや本サービスの脆弱性を悪用すること
  • 本サービスに過度な負荷をかけること

APIや本サービスの脆弱性を見つけたときは、脆弱性の報告窓口へ報告してください。

第12条 (保証しないことと仕様の変更)

運営者は、次のことを利用者にお知らせします。

  • APIの仕様は、互換性を保つ変更 (項目や操作の追加など) を予告なく行うことがあります
  • 互換性を壊す変更は、新しいバージョンのAPIで行います
    • ただし、セキュリティや法令への対応のために必要な変更は、同じバージョンの中で行うことがあります
  • APIのあるバージョンの提供を終えるときは、終える日の1年前までに本サービス上のお知らせでお知らせします
    • API全体の提供を終えるときも同じです
    • 本サービス自体の提供を終えるときは、利用規約の定めに従います
  • 運営者は、APIで提供する情報が正確であることや、APIをいつでも利用できることを保証しません
  • 運営者は、ほかの人が作ったアプリについてのサポートはしません
    • アプリとその利用者との間で起きたトラブルには、アプリの作り手が対応してください

運営者が負う責任の範囲は、利用規約の定めに従います。

第13条 (違反したときの措置)

利用者が本規約や利用規約に違反したときや、本サービスの運営に支障が出る使い方をしたときは、運営者は前もって通知せずに次の措置を取ることがあります。

  • トークンを失効させる
  • OAuthアプリの登録を削除する
  • APIへのアクセスを遮断する

利用規約に定める措置 (本サービスの利用の停止など) を取ることもあります。

第14条 (本規約の変更)

運営者は、利用規約を変更するときと同じ手続で、本規約を変更することがあります。新しく提供するAPIに固有の条件が必要になったときも、本規約を変更します。

第15条 (お問い合わせ)

本規約についてのご質問は、次のメールアドレスまでお送りください。

附則

  • 制定日: 2026年11月3日
  • 施行日: 2026年12月3日