トピックのベストプラクティス
どんなトピックを作ると良いか
基本的にインターネットに公開するページとそうでないページを保存するトピックを一つずつだけ作るのが良いと思います。
開発者である僕 (shimbaco) の場合、Public
という名前のトピックと Private
という名前のトピックを2つ作り、インターネットに公開するページは Public
トピックに、そうでないページは Private
トピックに保存するようにしています。
トピックを作りすぎると階層構造が生まれ、ページを分類するのが大変になると思います。
トピックごとにページを管理するのではなく、Wikiリンクで各ページの関連を作っていくほうが楽に管理できるかなと思います。
もし複数のプロジェクトを持っているときは、プロジェクトごとにトピックを作るのも良いと思います。
例えば僕の場合、Wikino以外にAnnictやMewstというWebサービスも運営しています。
それぞれのプロジェクトのTODOを管理したくなったとき、Wikino
や Annict
といった名前のトピックを作り、そこに TODO
というタイトルのページを作ります。
Wikinoではトピックごとに同じタイトルのページが作成できるので、プロジェクトごとに同じようなことをするが内容は異なるといったとき、トピックを分けるのも手です。
2025年5月22日現在はスペースにはスペースを作った人しかいない状態になっていますが、最終的には一つのスペースに複数人が参加できるようにする予定です。
トピックも、Slackのチャンネルのように参加したり退出したりといったことができるようにする予定です。
スペースの中に複数のトピックが作れるようにしているのは、グループやチームごとにトピックを作ることを想定しているためだったりします。