wikinoを使い始めたよ
これまで「しずかなインターネット」に書いていたような記事をwikinoで書くことにした。
使い始めの所感をまとめておく。
ツールとしての使い勝手
Markdownで書けるのありがたい
今使っているエディタがUlyssesとCraftで、基本的にMarkdown形式で書いているので転記作業が楽。書き出してそのままコピペして公開まで持っていける。
これが独自記法になると面倒臭いんだよなあ。見出しとか。そもそも文章を書き出す時にどのプラットフォームで公開するかまで考えなきゃいけないのが煩わしい。昔Scrapboxを使っていたけどそれが嫌でやめた。今しずかなインターネットでも近いことが起きているが、まあ、一応Markdown準拠だからどうにかなっている。
UIがシンプルかつオシャレ
淡々と使っていこうと言う気持ちになる。
また引き合いに出して悪いけど(でも開発者の人も話してたからいいでしょう)、Scrapboxはなんとなくデザインが野暮ったいのも嫌だった。
バックリンク機能が魅力的
ツールや理念、テーマなど、何かに収束して行く様子を視覚的に感じられる。
取りまとめが面倒になりがちな情報カードの補助に良さそうと期待。
他ツールとの使い分け、連携
しずかなインターネット
完全に日報と振り返り用にする。昔懐かしのブログ。多分そもそもそう言う使い方が想定されているプラットフォームなのだろう。
情報カード
ここが問題、というか、情報カードに集積していったものをどこにどうアウトプットするか問題があったので、それがwikinoになってくれればと考えている。
発展の流れは以下のようなイメージ。
走り書きメモ(RHODIA No.11、Craft)→日報or情報カード→wikinoの記事(wikino内でもリンクし合う)
使ってみて欲しくなった機能
ピン留め機能
開発ロードマップにはあるようなので期待。
自己紹介ページ的なものをピン留めしたい。
全文検索
今はタイトル部の検索しかでき無さそう?
記事のつながりを追ったりするのには全文検索ができると嬉しい。