Obsidian の自分なりの使い方
このページではObsidianをどう運用しているかについて説明する
運用方針
- iCloud内のVaultでノートを管理
- すべてのノートに【】のラベルをつけて管理する
- Flagment Exporter(自作プラグイン)を用いて実施
- 【】のラベルをもとに、Auto File Mover プラグインを使ってファイルを各フォルダに分配
- フォルダは capacities.io のタイプ分けに近い
- デイリーノートは使用しない
- 代わりに、つぶやくだけのプラグイン Un (自作プラグイン)を使って記録を残す
- ノートレビューについては Note Status プラグインを使いながら行う
- 何かを書く際には一つのファイルにまとめて書くのではなく、分割して書く
- 書いた後は Link Expander (自作プラグイン)を使って展開し、一つのファイルに焼き直す
- Basesを使ってノートを管理している
見た目について
- デフォルトテーマを使用し、気に入らない点は適宜スニペットで調整
使っているプラグイン
ワークフロー系
- fragment exporter
- 自作プラグイン①。ノートを切り出す
- auto note mover
- タイトルやタグなどで自動的にフォルダを振り分けてくれる
- link expander
- 自作プラグインその②。リンクを張ったノートの中身を展開してくれる
- note status
- ノートにステータスを指定する
- Un
- 自作プラグインその③。
- 上記の通りつぶやくだけのプラグイン。
- ログの出力機能がある
- section compiler
- 自作プラグインその④。
- 所定の様式で書かれた箇条書きを平文化する。
アウトライナー系
- outliner
- zoom
便利系
- Commander
- Templater
- Gyazo viewer
- Gyazo に入れてある画像を貼り付けたりするのに便利
- symbol-linking
- アットマークなど記号を入力するだけでリンクのサジェストを出せる
- tagfolder
- タグをフォルダ代わりにしてノートを確認できる
- typewriter-mode
データ系
- dataview
- datacore
- dataview の進化版とのこと
見た目系
- list callouts
- simple-banner
- Notion みたいなバナー画像の表示ができる
- style settings
日本語長文特化系
- japanese-novel-ruby
- ルビ振り
- jisage -japanese indentation-
- 字下げ
キャンバス強化系
- advanced-canvas
- backlink-cache
- enhanced-canvas
その他
- BRAT
- まだリリースされてないプラグインを試せる
- Form Flow
- フォームを作成してその内容をノートにできるなど
- 使い方がまだよくわかってない